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だ液検査

SALIVA TEST

だ液検査SALIVA TEST

むし歯になる原因は、ひとり一人違います。10人いれば10通りの原因があると言えます。その原因(むし歯リスク)を知る方法が『だ液検査』です。まずはご自分のむし歯になりやすい原因を知っていただくことが重要だと考え、当院では『だ液検査』を推奨しています。

だ液の役割

だ液にはむし歯を防ぎ、溶けた歯を修復するありがたい働きがあります。
だ液の量が多く出るほど、その作用も大きくなります。

1口の中を清潔に保つ働き
食べかすや細菌を洗い流して口の中を清潔に保つ作用があります。細菌が増えるとプラーク(細菌の塊)が増え、むし歯や歯周病になりやすくなってしまいます。
2歯を修復する働き
溶け出した歯の成分を修復する再石灰化を促進する働きがあります。
3細菌感染から守る働き
口の中には多量の細菌が存在しているため、その細菌から守る抗菌作用、細菌をコントロールする働きがあります。
4口の中を中性に戻す働き
通常口の中は中性ですが、飲食により酸性に傾きます。酸性の状態で歯の成分は溶け出す(脱灰)ので、口の中を中性に戻す働きがあります。
5消化を助ける働き
だ液中のアミラーゼという酵素がデンプンを分解し消化を助けます。
6口の粘膜を守る働き
だ液のネバネバ成分ムチンは、潤滑油の働きでお口の粘膜を保護する作用があります。口内炎や火傷などの傷を治します。
7食べ物をまとめる働き
食べた物を飲み込みやすい塊にする働きがあります。
8味を感じさせる働き
食べ物の成分がだ液に溶け、味を感じやすくなります。

だ液検査で分かること

だ液の量

だ液が多く出るほど、口の中の食べ物を早く洗い流す・歯の質を強くする・抗菌作用が働く

だ液のチカラ

食後の歯が溶けやすい環境からどれくらいの早さで通常の状態に戻るかが分かる

むし歯菌の数

むし歯になりやすさ、どんな細菌が多いのかが分かる

だ液のチカラでわかること

ステファンカーブ

食事を摂ると、歯の一番外側を覆っている表面の層であるエナメル質が溶け出します。(これを脱灰といいます)だ液は食事で酸性になった口の中を中和します。するとエナメル質表層は再石灰化され元の状態に戻ります。
つまり再石灰化の力とは、むし歯になりかけた歯を修復する力です。この脱灰と再石灰化のバランスが保たれていると、むし歯になるのを防げます。だ液のチカラを調べることで、食後の歯が溶けやすい環境からどれくらいの早さで通常の状態に戻るかが分かります。

むし歯の原因は?

カイスの輪

むし歯になるのは、この輪の歯質・細菌・糖分・時間の4つの条件がそろった時です。逆に、4つそろわなければむし歯にならないのです。
4つの輪の大小(原因)はひとり一人違います。
糖分の摂取量や歯みがき時間は食習慣や生活習慣に気を付ければ、コントロールが出来ます。むし歯の原因菌の量は『だ液検査』で知ることができます。

だ液検査はどうやってするの?費用は?

だ液検査は下記の3つの作業で簡単に終わります。もちろん痛くありませんので、ご安心ください。

1

だ液検査

5分ほどパラフィンワックスというガムのようなものを噛み、だ液を出します。

2

だ液検査

検査紙にだ液を乗せ、色の変化を見ます。

3

だ液検査

舌に検査棒を当てます。

検査費用は1回¥3,000(税別)です。※保険外診療となります

だ液検査でむし歯にならないための効果的な予防ができます

これらのデータから、あなたのお口の特徴(むし歯の原因)がわかります。

  • だ液検査の結果
  • 今までむし歯になった数
  • みがき残しの量
  • 生活習慣

先生画像

はらだ歯科医院では、ひとり一人違う原因をしっかり把握するので、むし歯にならないための適切なアドバイスを行うことができます。

予防はまず原因を知ることから。正しいアドバイスのもとケアを行い、効果的なむし歯予防を一緒に行っていきましょう。

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