日本歯周病学会 歯周病専門医
〒811-0213 福岡市東区和白丘 4-20-26
092-606-6761
MENU

小さな子供にはどんな歯ブラシをつかったらいい?|福岡市東区和白丘の歯医者・歯周病専門医 - はらだ歯科医院

ブログ

BLOG

小さな子供にはどんな歯ブラシをつかったらいい?

こんにちは、もうすぐ夏休み!!

子供たちもお家にいて、お菓子やジュースを飲む機会も増えるのではないでしょうか?

 

今日は、そんな子供たちのために、おすすめの歯ブラシを紹介します!!

それは、ライオンのEX kodomoです。

年齢によって、13、12、11と3つのタイプに分かれています。

1歳から5歳くらいまでは、乳歯しかないので、乳幼児用の13

6歳から9歳くらいまでは、乳歯と永久歯が混在しますので、混合歯列前期用の12

9歳から12歳くらいまでは、どんどん永久歯に生え替わっていくので、混合歯列後期用の11をつかっていただくと効率よく磨けます。

 

乳歯と永久歯では歯の形がちがってくるため、その形態にあわせた歯ブラシをつかいましょう!!

ちなみに、仕上げ磨き用は14になります。柄が長く、仕上げ磨きには最適です。

 

ブラシの毛の硬さは、softとmediumがあります。特に問題がなければ、プラークを落とす能力の高いmediumがよいでしょう。

 

また、0歳から練習ように使える歯ブラシもあります。EX kodomo F(フレキシブルハンドル)です。

歯ブラシがの柄の軟らかく曲がるため転倒してもおおきな怪我を軽減することができます。

小さな子供と楽しんで歯磨きをしたい。でも歯ブラシをくわえたまま歩き回ってしまうのも心配。。。。といった時にはこの歯ブラシを持たせてあげるといいでしょう。

ただ磨く力も弱いので、仕上げ磨きは忘れないようにしてください。

むし歯予防には、歯磨きのほかに、砂糖の摂取方法、フッ素の使い方なども関係しています。

いくつになってもむし歯のないカリエスフリーの口腔内を目指していきましょう!!!

 

詳しくは、当院の衛生士にお尋ねください!!

お口の状況にあわせた歯ブラシとその使用方法をお伝えします!!

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ

pagetop